あわにゃん日記

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毎年恒例の

今日も朝9時から部活へ行った。
昨日と同様、今日も灼熱の太陽の下で野球をした。


内外野分散ノック、マシンバッティング、ゲームノック、牽制練習を、途中休憩を何度も挟みながら、4時間半練習した。
そして、最後に毎年恒例の「卒業生ノック」が行われた。
この夏を最後に引退する、6年生のフジシマ親方アツシさんエトーさん、マネージャーのカナさん、看護科4年のグシマユの5人が内野のポジションに立ち、猛烈なノックの雨を浴びた。
先輩たちに向かって、みんなで「おい、飛べよ!」だの「そんなもんかよ!」だの罵声を浴びせながら、温かく見守った。


引退選手がいるのは毎年のことだが、年々共に過ごした期間が長い人たちが抜けていくようになるので、とても淋しい。
最上級生たちと一緒に野球をできるのは、最長でもあと10日らしい。
1日でも長く一緒に野球をするためには、西医体で勝ち進むしかない。


練習後、これも毎年西医体直前恒例だが、みんなでうなぎ屋に行った。
いつもは西都市の「入船」まで行くのだが、今日は定休日のため、青島のうなぎ屋に行った。
毎度のことだけど、俺はうなぎ屋でお腹いっぱいになったことがない。
今日は朝から野球で腹ペコだったので、全然満たされなかった。


きっと、ミヨシも全く満ち足りてないはず。
と言うわけで、うなぎ屋から学校へ戻った後、ミヨシの車が戻ってくるを待った。
しばらくしてミヨシの車が戻ってきたので、ミヨシの車に近寄り、「うなぎでお腹いっぱいになった?」と聞こうとした。
しかし、俺が聞くより先に、「アワちゃん、メシ食いに行こう!」とミヨシ。
さすが、ミヨシにゃー。
だはー。


同じく満たされていなかった、エトーさん&カトーも一緒に、4人でマックへ行った。
マックでようやくお腹いっぱいになり、帰宅した。
うなぎを食っていた頃からすでに眠かったので、夕方6時に帰宅すると、すぐにベッドに入った。


寝ようとしたけど、躊躇した。
「明日の練習試合の集合時間は、あとで連絡します」とキャプテンは言ってたものの、その連絡がまだ来ていなかったからだ。
ざっけんな!
目覚まし時計を何時にセットすればいいんだよ!


夕方6時に眠ろうとする俺が悪いのか、それとも試合時間の調整に手こずっているキャプテンが悪いのか考えていたら、目覚まし時計もセットせずにいつの間にか眠っていた。
だはー。