あわにゃん日記

はてなダイアリーサービス終了に伴い、はてなブログに引っ越しました。

さらば、スーパースター

はろー。

今年も謎のタイミングでブログ更新にゃー。

みんな元気かにゃ?

俺は元気だにゃー。

だはー。

 

 

俺は広島生まれ、広島育ちで、なぜか小さいころから巨人ファン。

そんな俺にとって、今日はとても悲しいニュースがあった。

長嶋茂雄 死去」と…。

 

 

1981年生まれの俺は、当然のことながら1974年に引退した長嶋茂雄の選手時代はリアルタイムで観ていない。

それでも、どんな偉大な選手だったか、どんな凄い成績を残したのか、そしてどんなにファンに愛されてきたのかは、当たり前のように知っている。

野球好きの人なら、みんなそうだと思う。

 

 

俺がリアルタイムで観てきた長嶋茂雄は、主に第2次巨人監督時代(1993~2001年)だ。

長嶋監督時代の思い出を挙げるとキリがないが、1994年10月8日のシーズン最終戦での同率首位直接対決「10.8決戦」を制しての胴上げ、1996年の11.5ゲーム差を逆転して優勝した「メークドラマ」、2000年の東京ドーム最終戦で9回裏に4点差を逆転した奇跡の胴上げなどは、巨人ファンとして一生忘れることのない大切な思い出である。

今振り返れば、こんなに野球が好きになったのも、こんなに巨人が好きになったのも、長嶋茂雄という野球人に魅せられた影響が最も大きいと思う。

 

 

2001年に巨人軍監督を勇退されたあと、2004年のアテネオリンピック野球日本代表の監督に就任されたときは、「オリンピックという舞台で長嶋さんの野球が観れる」とワクワクした。

しかし、オリンピック半年前に脳梗塞で倒れられ、それは実現することはなかった。

その後は長いリハビリ、闘病生活が続いた。

片麻痺が残って、言葉がうまく喋れなくなっても、時折見せてくれる姿が嬉しかった。

 

 

2021年に85歳で東京オリンピック開会式で王貞治さんや松井秀喜さんと一緒に聖火ランナーをされたときは、形は違えどオリンピックへの参加が17年ぶりに実現したんだなと、ゆっくり一歩一歩進む姿を見て、色々思い起こされて感動した。

後から知ったけど、2020年は体調を崩されてとても動ける状態ではなく、コロナで東京オリンピックの1年延期がなければ、聖火ランナーはできなかったらしい。

コロナ禍に感謝すべき、数少ないことの1つかもしれない。

 

 

ここ数年は巨人のイベントなどで年に1~2回程度で姿を見せてくださっていたが、その様子からはそう遠くない未来にお別れの日が来ることは予感していた。

そして、本日の死去の報道…。

覚悟はしていたけど、やはりショックは大きく、途轍もない脱力感に襲われた。

1つの時代が終わったような、太陽が永久に沈んでしまったような、神様が死んだような感覚だ。

 

 

長嶋さんのおかげで、俺はどれだけの楽しい時間を過ごせただろう。

どれだけ泣き、どれだけ笑い、どれだけ叫んだか分からない。

そして、長嶋さんのいない今後も、彼が残してくれたプロ野球や巨人がある限り、その幸せな時間は続いていく。

長嶋さんには感謝しかない。

ありがとう、長嶋さん。

 

 

長嶋茂雄ほど、誰よりも魅力的で、誰からも愛される人を俺は見たことがない。

正真正銘のスーパースターだった。