あわにゃん日記

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病院長

昨日の続きにゃー!
だはー。


夕方、手術見学が終わると、医局に案内され、カンファレンスに出席した。
カンファレンスでは、大学院生の研究の報告が行われた。
1時間くらい、訳の分かんない話を聴く羽目になったが、学生は俺1人だけであり、見学させていただいてる立場でもあり、めっさマジメに聴いた。
あー、慣れないことをすると疲れるにゃー。
ポリクリ中なら、確実に居眠りしてたにゃー。
だはー。


カンファレンスが終わると、夕方6時を過ぎており、「そろそろ見学終了かな」と思った。
すると、「今夜、なんか予定ある? 良かったら、食事でも行かんか?」と准教授。
マジっすか!?
ありがとうございます!


若手ドクターも1人加え、3人でタクシーに乗り、広島市内中心部へ。
市内中心部に近いのも、宮崎大学よりいいにゃー。
鉄板焼きのお店に連れて行ってもらった。
う、うまーい!
お酒もうまーい!


しばらくして、もう1人先生がやって来た。
って、ざっけんな!
教授じゃねーか!
整形外科の教授は、病院長でもあるし!
田舎学生1人のために、こんな偉い人まで来てくれるのかよ!


と言うわけで、4人で飲んだ。
教授の話は、とても面白かった。
広島カープの選手、サンフレッチェ広島の選手など、教授はたくさんのスポーツ選手を治療してきたらしく、その裏話がとても面白かった。
TBS系「夢の扉」というテレビ番組にも出た教授らしいし、こんな素敵な方のお話が聴けて、とても良かったにゃー。
だはー。


夜11時、店を出て帰路に就いた。
「電車で帰るので大丈夫です!」と何度も言ったが、無理矢理タクシーチケットを渡され、タクシーで帰らせていただいた。
昼食もコーヒーも夕食も酒も、全てご馳走になってしまったにゃー。
今日は月曜日なのに、夜遅くまで教授・准教授に手厚くもてなしていただき、なんか、申し訳ないにゃー。
つぁはぁ〜。


それにしても、広大の整形は、みんな優しくていい先生ばかりだったにゃー。
おかげで、楽しく病院見学ができたにゃー。
広島大学への就職の希望も、整形外科への興味も更に高まったにゃー。
おっけーおっけー!


でも、去年、広島大学はフルマッチ*1だったな・・・。
3留の廃人学生が、果たして採用してもらえるのか・・・。
つぁはぁ〜。




*1:研修医の募集定員が全て埋まったということ。