あわにゃん日記

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学会の後

今日は1日中家で廃人をしていただけなので、昨日の日記の続きを書くにゃー。
だはー。


シーガイアを出た俺は、班員のイカワくん女の子I(彼氏ができるまでは匿名希望)と3人で、街に遊びに出掛けた。
ちなみに他の班員3人はどうしたかと言うと、アゴーくんは1外科の先生に飲み会に連れて行かれ、アオヤマくんは明日早朝から部活なので帰り、イシイさんは部活のため学会に来ていなかった。
って、アかイで始まる名前の人ばかりだから、なかなか覚えられないかにゃ?
だはー。


と言うわけで、イカワくん&女の子I(彼氏ができるまでは匿名希望)とバーで飲んだ。
「今日はアワヤさんを潰します!」と言うイカワくんに、強そうなお酒を勝手に頼まれた。
って、ざっけんな!
こんな強い酒を飲ますのかよ!
もはや、薬品みたいな匂いだし!


でも、今日の俺は絶好調で、いくら飲んでも全然平気だった。
逆に、イカワくんの方が次第に弱っていった。
おまえ、口ほどにもない奴だな!
ぷぷぷっ!


途中から、部活を終えたイシイさんもやって来て、4人で飲んだ。
バーでは、女の子(彼氏ができるまでは匿名希望)から、「どうしたら彼氏できますかね?」などという相談をずっと受けていた。
この4人の中で、彼氏or彼女がいるのは俺だけなので、俺ばかりがアドバイスを求められた。
って、ざっけんな!
俺は恋愛の話が苦手なんだよ!
今はたまたま彼女がいたとしても、俺の恋愛偏差値は30くらいだし!
ま、学力の偏差値よりは高いけどね!
・・・って、ほっとけよ!


バーで深夜1時くらいまで飲んだ4人は、1外科の医師たちと飲んでいたアゴーくんのところへ合流することになった。
カラオケ屋の一室に入ると、カンファレンスでよく見た1外科の若手ドクター4人と6年生2人とアゴーくんがいた。
部屋に入ると、若手のリーダー的先生から、何か歌うように言われた。
うーん、こういう場では、何を歌えばいいのかにゃ?
・・・あれしかないか!


というわけで、盛り上げるカラオケで必ず歌う、俺の十八番の「POISON(布袋寅泰)」を歌った。
俺は布袋になりきり、いつもの俺とは別人のような感じで、アグレッシブに熱唱した。
ここ10年くらい、俺の「POISON」はスベリ知らずで、こういう場で歌うと必ずウケる。
しかも、若手ドクターたちと世代が同じなので、スベる心配は全くしていなかったが、歌う俺の耳には、笑いよりも「上手い〜!」という声の方がよく入ってきた。
あれあれ?
あんまり笑いは多くないにゃ・・・。


その後、再び何か歌うように言われた。
やべっ・・・。
「盛り上がる曲」の俺の引き出しは、少ないんだよにゃ・・・。
あ、この世代なら、あれがイケるかにゃ?


というわけで、これも得意な「15の夜(尾崎豊)」を、尾崎豊になりきって歌った。
すると、もはや笑いはなく、「すごい!」だの「本当に尾崎みたい!」だの言われた。
あれあれ?
そんなこと言われると、なんかやりにくいにゃ・・・。
本当は「キモい!」とか言って欲しいんだけど・・・。
つぁはぁ〜。


そんな感じで、ドクターたちとのカラオケを終えた。
俺のことを「オザキ」と呼ぶ先生たちに別れを告げ、学生7人はタクシー2台で帰路に就いた。
俺は、イシイさん&6年生のイワキくんと同じタクシーだった。
イワキくん*1は、1つ後輩の6年生で、2年生のときの生理学実習で仲良くなった人だ。
とても大人しい人だが、観察してるととても面白いので、大好きな人である。


学会でもカラオケでもあまり絡めなかったので、タクシーの中で今日初めてちゃんと話せて楽しかった。
すると、タクシーが俺んちに到着する頃、イワキくんが言った。
「今から、アワヤさんち行っていいですか?」と。
って、ざっけんな!
ウチ、今、散らかりまくりだし!
ってか、もはや朝4時じゃねーか!
いったい、何次会だよ!


というわけで、イワキくん&イシイさんと、汚い俺んちで朝5時半まで飲んだ。
とても楽しかった。
6年生のイワキくんは、卒業後は宮崎に残らないらしい。
もうポリクリで同じ科になることはないし、今後は国試の勉強頑張るらしいから、絡むのはもう最後かにゃ?
プライベートで遊んだことは2回くらいしか無かったけど、とても性格の合う、大好きな友人だった。
イワキくん、勉強頑張ってねー!
ん?
俺の方が頑張れ?
・・・ざっけんなー!