今日は久々の授業。
去年は無かった今年からの新科目は全部で4つあるが、その最後の1つである、「受胎・発生・成長・発達」という科目が今日から始まる。
既に終わった、「酵素と生体」・「体液のホメオスターシス」・「情報伝達と生体機能」という他の3つの新科目と同様、長くて呼びにくいな。
なんて呼べばいいんだろう・・・。
今日は1〜4限まで、終日この科目のみらしい。
新科目の一発目の講義と言うことで、取りあえず朝イチから学校へ行ってみた。
おっけーおっけー！
すると、いきなり1限から出席を取られた。
おお、来て良かったな。
続く2限も出席を取られ、4限も出席を取られ、得した気分だった。
おっけーおっけー！
と言うわけで、今日は朝8時40分〜夕方4時過ぎまで、ずっと大学で過ごした。
ところで、俺は、午前も午後も授業に出るときも、よく昼休みに一度家に帰る。
なぜなら、学校で60分間の昼休みを過ごすのが苦手だからだ。
苦手な理由を挙げてみる。
- 学食の人の多さにうんざりする。
- 学食や弁当がこの上なく不味い。
- メシを食ってもだいぶ余る時間を、どう過ごして良いのか分からない。
しかし、今日は雨が降っていて、一度帰るのも面倒くさかった。
と言うわけで、久々に学校で昼休みを過ごしてみた。
昼休み直後の混雑を避けるために少し時間をおいて、同じ3年生の野球部先輩・ソーケンさんと、野球部後輩・ナカマタと一緒に、売店へ行った。
相変わらず、不味そうな弁当ばかりが並んでいた。
つぁはぁ〜。
ソーケンさんやナカマタは、それでも渋々弁当を買っていたけど、俺はどうしても買う気が起こらなかった。
売店の不味い弁当を食って生き長らえるくらいなら、飢えて死んだ方がマシだと思った。
結局、パンを1つだけ買って売店を出た。
売店を出た後、「あれ？ おまえ、何も買わなかったの？」とソーケンさんに聞かれたので、「いや、パン1つ買いました。」と答えた。
すると、ソーケンさんから、「女子か！」と突っ込まれた。
だはー。
ま、俺は1日1食とかもよくあるから、全然大丈夫なのにゃー。
夕食でガッツリ食えば、問題ないにゃー。
だはー。
その後、パンをゆっくり食べたが、それでも20分近く昼休みは余った。
もはや吸いたくもないタバコを吸い、見たくもないテレビをケータイで見て過ごした。
うーん、やっぱり昼休みは苦手だにゃー。
つぁはぁ〜。
昼休み、無くならないかにゃー。
あったとしても、10分くらいでいいな。
1限2限間と3限4限間の、20分間もある休憩時間も要らないなー。
そうすれば、今より1時間半も、学校にいる時間が減らせるのになー。
だはー。
って、こんな案は誰にも受け容れられないだろうな。
今、「あわにゃん、良いこと言うなー。」と思ったのは、もれなく全員廃人なんだろうなー。
だはー。
