あわにゃん日記

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お見舞い

今日は午後が出席を取る授業なので、昼から学校へ行った。
出席点をバッチリゲットし、その後部活へ。
今日もファーストは一人ぼっちで、ノックがとてもきつかった。
もう1人のファーストのは、最近いつもノックが終わった頃にやって来る。
ざっけんな!
もう少し早く来いよ!


部活には、ミヨシが来ていなかった。
風邪が悪化しているらしい。
と言うわけで、いつものように部活後の食事をミヨシと共にすることができなかった。
つぁはぁ〜。


代わりに、1つ後輩で1つ上の学年(もはや意味不明)の、呉&ウラヤマと一緒に夕食を食った。
食事中、「ミヨシさんは大丈夫か?」という話になり、結局3人でお見舞いに行くことになった。
だはー。


取りあえず、スーパーにお見舞いの品を買いに行った。
普通の人になら何を買うか気にしなくていいのだが、相手がミヨシとなると、普通のものは買えない。
極度の面倒くさがりであり、無駄に飲食へのこだわりがあるミヨシには、それなりのものを買わなければならないのだ。


ウラヤマが「ミヨシさんはこのジュース飲みますかね?」と聞いてきたので、「ミヨシは果汁100%のオレンジジュースじゃないと飲まないよ」と教えてあげた。
呉が「カップラーメンぐらいなら問題ないですよね?」と聞いてきたので、「ミヨシはお湯とか沸かせないよ」と教えてあげた。
こんな風にミヨシを熟知している自分が、まるで動物学者の様に思えた。
だはー。


そんな感じでミヨシへのお見舞いの品をチョイスして、3人でミヨシ宅に行ってみた。
家の電気は消えていたが、ピンポンを鳴らすと、意外なことにミヨシはすんなり出てきた。
ミヨシは、上半身は長袖の服を着込んでいたが、下半身はパンツ一丁だった。
ざっけんな!
寒いのか暑いのかどっちだよ!


お見舞いの品を渡すと、ミヨシは「ゲホゲホっ。ありが・・・ゲホゲホっ・・・ありがとう」と喜んでいた。
ミヨちゃん、早く元気になってね。
ミヨシがいないと、俺は野球で100%の力を出せないし、夕食の美味さも半減しちゃうのにゃー。
あと、君自身、これ以上学校を休むとまた留年しちゃうよ。
だはー。