あわにゃん日記

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韓国映画

今日も朝から新科目「体液のホメオスターシス」だ。
しかし、朝起きると、頭痛がした。
と言うわけで、今日は学校に行かなかった。
「学校に行けないほど頭が痛かったか」と問われれば疑問符が残るが、まあ、いいや。
そういうことって、よくあるよね。
だはー。


昼過ぎまで眠った。
昼に起きて自分でチャーハン作って食って、また眠った。
次に起きると、夜7時だった。
昨夜は2時に眠ったから、17時間近く眠ったにゃー。
久々によく寝たにゃー。
だはー。


夜8時頃、ミムさんタナカが遊びに来た。
なぜか、ミムさんが借りてきた映画を3人で観た。
「誰にでも秘密がある」という、2004年の韓国映画だった。
イ・ビョンホンチェ・ジウが出ていた。
ミムさんはほんと、チェ・ジウ好きだにゃー。


映画では、ミヨンという名の女性登場人物が出ていて、字幕に「ミヨン」という名が何度も出てきたのだが、俺にはそれがどうしても「ミヨシ」にしか見えなかった。
「俺の思考回路はおかしいのかな」と思ってたら、タナカが「さっきから、ミヨシにしか見えねえ!」と突然言ってきて、とても面白かった。
やっぱ、「ミヨシ」に見えちゃうよねー。
俺だけじゃなくて良かったー。
だはー。


と思ったら、タナカは、イ・ビョンホンを見て、衝撃の発言をした。
「あ、新庄が出てる!」
・・・。
・・・・・・。
確かにちょっと似てるけどさ・・・。
こんなタナカと同じ思考回路だったことを、たまらなく後悔した。
だはー。


肝心の映画の内容は、かなりくだらないものだった。
ミムさんも、「ただのエロ映画だったな。まあ、そういう噂は聞いてたけど。」と苦笑いしていた。
ざっけんな!
知ってたんなら、見なくてもいいじゃねーか!


映画を見終えた後、しばらく遊んで、2人は去っていった。
うーん、今夜は映画見たから疲れたにゃー。
俺は昔から、映画というものが苦手だ。
2時間余りも、休みなくずっと受動的な状態でいるという行為が、とても苦痛に感じてしまう。
映画好きな人って、どうやって楽しんでるんだろう。
・・・ま、いいや。