今朝、後輩で同級生のナカマタからメールが来て目覚めた。
「ねえねえ、ばかにゃん。代筆してあげようか？」とナカマタのメール。
ああ゛！？
時計を見ると、朝11時半だった。
つぁはぁ〜！
大寝坊にゃー。
目覚ましセットするの忘れたにゃー。
ナカマタに代筆をお願いして、午前は家にいながら、2限とも出席したことになった。
ま、いっか。
「体液のホメオスターシス」って新科目は超つまんねーしな。
あんなもん、受ける価値ねーしな。
そもそも、「体液のホメオスターシス」って科目名が長くて気にいらねえ。
今日はこのまま家にずっといようかと思ったが、午後は自習の時間があるらしい。
班ごとに集まっての勉強会みたいな時間だ。
「酵素と生体」と違い、監督の先生がいないらしいので負担は少ないが、今度の班は全員知らない人なので、取りあえず午後から学校に行ってみた。
班に割り当てられた部屋に行ってみた。
実はキンマルから、「今度のアワヤさんの班は、アワヤさん以外全員とてもマジメな人たちですよ。アワヤさんとか受け入れられないんじゃないっすか・・・」と脅されていた。
と言うわけで、少しビクビクしながら班員たちと初顔合わせをした。
「いきなり無視されたらどうしよう」などと最悪の事態まで想定していたが、班員たちは暖かく俺と接してくれた。
だはー。
いい人たちじゃなーい。
心配して損したな。
ざっけんな、キンマル！
ビビらせてんじゃねーよ！
しかも、明日からの自習の時間は、班で集まったりしないことになった。
楽だにゃー。
だはー。
明日から講義の時間だけ行って、出席名簿に名前書いておきさえすればいいのね。
おっけーおっけー！
その後、部活へ行った。
もう大丈夫そうだったので、普通の練習に復帰した。
でも、打球に対する若干の恐怖心があって、打球に向かっていく最初の一歩が、うまく踏み出せなかった。
ダメだにゃー。
つぁはぁ〜。
明日からは、「もう1回顔に当てちゃってもいいし！ 日記のネタになるし！」くらいの意気込みで臨もう。
おっけーおっけー！
