あわにゃん日記

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あの女

よく、ミヨシとかイシベの名前を出すけど、俺たち3人は戦国時代でずっと一緒にいるわけではない。
ミヨシ45、俺40、イシベ30くらいという風にレベルがちょっとずつ離れているからだ。
大体同じレベルの人と一緒に行動するものなので、最近3人はあまり一緒にプレーすることはない。
ま、城下町とかで会ったら、挨拶したりするけど。


長い間、戦国時代にいると、知り合いも増えるようで、ミヨシやイシベがそれぞれの知人と仲良くしゃべっているのを時々見かける。
特にミヨシなんかは、3、4人の女の子に周りを取り囲まれ、いつも楽しそうにしている。
現実のミヨシを知ってる俺としては、目を疑うばかりだ。


それなのに俺は、挨拶以上の話ができる友達が1人もいない。
自分なりに、どうしてだろうか、考えてみた。
すると、心当たりが1つ思い浮かんだ。


それは、「カレンさん」という人物(7月初旬の日記参照)の影響だ。
カレンさんと出会う前、俺は1週間しかプレーしていなかったけど、知人が何人かいた。
ところが、カレンさんと出会って以降、俺は妙に人と親しくなるのを面倒臭がっているような気がする。
だから、あれ以降、友達が出来ないのかもしれない。


人間は他の人間から、知らず知らずのうちに影響を受けて生きているんだなと思った。
良い影響であれ、悪い影響であれ・・・。


ちなみに、カレンさん関連の日記は、「面白かった」との感想をよくいただいた。
だから、もう1度、登場させてみたよ。
今日の日記は、カレンさんを登場させてみたかっただけだにゃー。
だはははは。