あわにゃん日記

はてなダイアリーサービス終了に伴い、はてなブログに引っ越しました。

超激辛

今日は部活がない日。
っつうわけで、1日中オフだ。
俺は昼3時半に起きた。
ベッド代わりのソファーから身を起こし、まずはタバコに火をつけて一服。
隣の部屋に移動し、インターネットで新聞の流し読み。
そして、信長の野望onlineを起動。


ミヨシは学校に行ってるようでいなかったので、1人で金儲けをしていた。
最近、俺の装備してる鎧(よろい)がボロボロだからなー。
修理に出すより、もっといい鎧を買っちゃった方がいいな。
欲しい鎧は、8貫500文もするのか。
まだ足軽組頭の俺には大金だにゃー。
頑張ってお金貯めよっと。
だはは。


木材を拾い集め、城下町にてそれを売る。
そんな作業で小銭を貯めていった。
城下町で走って移動していたら、急に目の前に不審な人影が現れた。
あ、ミヨシ忍者だ!
ちょうどオンラインになった瞬間らしい。


まずは、ミヨシ忍者に手を振り、「ざっけんなよ!」といつもの挨拶。
ミヨシ忍者が「何してんの?」と聞くので、「金儲けだよ」とあわにゃん侍は言った。
「俺もやる」とミヨシ忍者が言うので、一緒に木材拾いの作業をした。


夜になり、ミヨシ忍者が「腹減った」と言った。
「腹減った」とだけ言われても、医学生ミヨシが腹減ったのか、ミヨシ忍者の食料切れなのか、どっちか分からない。
「どっちが?」と聞くと、「リアルがだよ!」とミヨシ忍者。
と言うわけで、ミヨシとメシを食いに行った。


今日は宮交シティーの中華料理屋に、タンタンメンを食いに行った。
俺は今回で2度目だ。
前回は「激辛」を食ったけどイマイチだったので、今日は「超激辛」を注文してみた。


食ってみた。
確かに辛いけど、そこまでじゃないにゃー。
スープを全て飲み干す俺の様子を見たミヨシは、「やっぱお前、味覚腐ってるよ。普通の人は食いきれないよ」と笑った。
ざっけんな!
おまえだって、スープ飲み干してるじゃねーか!


帰りの車中、「俺、明日、解剖の再試なんだよねー」と言ったら、ミヨシに「勉強しろって。マジで」と言われた。
だはー。
やっぱり?


帰宅して、満腹だったので、とりあえずひと休み。
テレビをつけると、地上波で「女系家族」というドラマをやっていた。
あー、これ、先週の第1話、たまたま見たヤツだ。
じゃー、とりあえず、今週も見るかー。
主役の米倉涼子、美人だにゃー。
だはは。


30分遅れで、「電車男」も始まった。
先週は民放2局を行ったり来たりしながら、両方見たんだっけ。
先週も試験前日だったような…、まあいいや。
今週も両方見よー!
両方とも面白いにゃー。
というわけで、夜11時半までテレビを見てしまった。


テレビを満喫したあと、パソコンへ向かった。
そうそう、日記が溜まってるんだった。
書いていたら、指が止まらなくなり、1週間分書き上げてしまった。
だはは。


深夜2時、日記を書き上げて満足し、信長の野望onlineを覗く。
ミヨシ忍者が1人で城下町にいた。
ミヨシ忍者が、「おまえ、勉強してんのかよ!」と聞くので、「日記書いてた^^」と言った。
案の定、「ざっけんな! 死ねよ!」と罵られる。
「分かったよー。ちょっくら勉強してくる」と、あわにゃん侍はオンライン上から消えた。


深夜4時、ようやく勉強を開始した。
明日の再試は、ヨシナガ先生と1対1の口頭試問だ。
スケッチしたとこを重点的に聞かれるらしいから、とりあえず腋窩をやるかー。
ちょっと勉強して、満足して眠った。