あわにゃん日記

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辛口評価

今日は午前中のみ授業の日だ。
出席を取る授業だから、サボるわけにはいかない。
だが、目覚めると、朝8時40分だった。
あら、ちょうど今、授業が始まったとこか。


最近、出席を取りに来る長身美人のお姉さんが異様に早く、授業開始直後に来るので、もうだめかと思った。
急いで用意をしながら、ミムさんに状況をメールで聞くと、「まだ来てないよ」とのこと。
すぐに学校に直行した。


なんだ、今日は出席取るの遅いじゃねえか。
そう思って、駐車場に車を停め、余裕を感じて歩いて教室へ向かった。
すると、ミムさんからメールが。
「いそげ!」と。
や、やべえ、来たらしい!


そこから全力疾走!
部活中にもこんなに速く走ったことねえよ!
なんとかギリギリ間に合った。
よし!
しかし、この全力疾走に疲れ、授業中はずっと眠っていた。
ははは・・・。


夕方から部活に行き、部活後にミヨシと2人で仲良くメシを食いに行った。
ミヨシが「ゴンパチに行こうぜ」と言うので向かったが、結局閉まっていた。
それで仕方なく、ラーメンマンに行った。


俺が「こってりとんこつラーメン」の食券を買っていると、ミヨシも「なるほど、そういうことね」とか訳分かんないことを言って、マネをしてきた。
ぷぷぷっ。あいつは、俺のことが大好きだからな。
だが、ここでふと疑問が湧いた。
「あいつは風来軒のとんこつが嫌いなはず。ラーメンマンのとんこつも似たような味だが、大丈夫なのだろうか・・・」
ま、いいや。


案の定、ミヨシはラーメンを一口食うなり、急に不機嫌になった。
ミヨシは、メシを食うことで生きがいを感じてるような男なのに、今夜はメシを食うのが辛そうだった。
こんなに食事をエンジョイしていないミヨシを初めて見たな。
ミヨシは、「おまえのせいだよ!」と俺に八つ当たりをして来やがった。
ざっけんなよ!


その後、帰宅すると、ウチの2台分の駐車スペースの1つに、誰かの車が停まっていた。
「うん? さゆりか!?」と一瞬勘違いしたけど(してねーよ!)、ミムさんの車だった。
ミムさんは車の中で、ずっと俺の帰りを待ちわびていた。
ざっけんなよ! あんた、どんだけ俺のことが大好きなんだよ!


そのうちタナカもやって来て、3人で野球のゲームをして遊んだ。
部員の能力データをキャプテン・タナカが詳細に入力し、紅白戦のシュミレーションをした。
キャプテンの各選手に対する評価が分かり、面白かった。
特に、タナカが自分以外のピッチャーを、かなり辛口採点してたのが面白かった。


そんな感じで3人で遊び、深夜3時に眠った。