今日も引っ越し作業で、荷物を整理した。
もう卒業することは決まっているので、卒試のために残していた4年生以降の授業プリントや卒試の資料などを全部捨てることにした。
ファイルから取り外したプリント類を全部積み上げると、1メートルくらいにもなった。
「クソみたいな俺でも、意外にたくさん勉強してきたんだな」と思った。
・・・QB（国試対策問題集）はどうする？
って、ざっけんな！
こっちは来年も使うかもしれないから、まだ捨てられないじゃねーか！
つぁはぁ〜！
そんなわけで、今日は俺が最近ハマってる音楽グループについて書くにゃー。
それは、「少女時代」。
ご存じのとおり、女性9人組の音楽グループで、「KARA」などと共に昨年から話題の、K-POP（韓国の音楽）のグループだ。
だはー。
基本的に流行りのものには疎いのだが、今年に入って、ネットでたまたま少女時代のPV（プロモーションビデオ）を観て、一気に虜（とりこ）になってしまった。
俺が観たのは「GENIE」という曲のPVだが、彼女たちのスタイルの良さと、美脚を前面に押し出した妖艶なダンスに、思わず目が釘付けになってしまった。
「キレイ」とか「カワイイ」とかだけじゃなくて、もはや「カッコイイ」とさえ思うにゃー。
だはー。
高校時代、同級生たちは「モーニング娘。」とか「SPEED」とか「広末涼子」とかに夢中になっていたけど、俺には理解できず、結構冷ややかな目でそれを見ていた。
まさか、もうすぐ30歳を迎えようとしている今、初めてアイドルに夢中になるなんて思ってもいなかった。
夢中になれるものができて嬉しいような、そんな自分に引いてしまうような・・・。
つぁはぁ〜。
とりあえず、1月・2月の国試勉強中には、毎日必ず少女時代のPVを観てテンションを上げてから勉強していた。
うーん、何回観ても飽きないにゃー。
彼女たちを見ていると、なんか全身の男性ホルモンが騒ぎ始めるような感覚があるにゃー。
ん？
キモい？
って、ほっとけよ！
隠してるのもやましい感じがあったので、国試後、思い切って身近な女の子*1に「少女時代にハマってること」を報告した。
すると、意外にも理解を示してくれて、「AKBじゃないなら許すよ（笑）！」と言ってくれた。
AKB48はダメで少女時代はOKという基準はよく分からないけど、まあ許してもらったんだからいっかー。
だはー。
と思ってたら、数分後、彼女は俺を呼ぶとき、こう言った。
「少女マニア」と。
って、ざっけんな！
「時代」を略してんじゃねーよ！
少女マニアって、なんか小学生好きみたいじゃねーか！
俺はロリコンじゃねーし！
つぁはぁ〜！
*1:いわゆる、彼女。
