今日は優雅に昼まで眠り、起きてから溜まってる日記を書きまくった。
よし、10日分も書いたにゃー。
我ながらよく頑張ったにゃー。
だはー。
と言うわけで、今日は書くネタが無いので、一昨日の学会の話を書くにゃー。
そうそう、ストックネタにゃー。
だはー。
木曜日のポリクリは、4時過ぎに終わった。
「今夜は学会だから、学生さんたちもヒマだったら是非！」と泌尿器科の先生に言われ、タクシーチケットを3枚もらった。
俺は、家が近いアオヤマくんと一緒に、タクシーで行くことになった。
夜7時前、アオヤマくんと一緒に、学会の会場のホテルへ。
他の班員たちもしばらくして到着した。
学会が始まり、俺は難しい話にすぐついていけなくなり、ほとんど眠って過ごした。
ふと横を見ると、隣に座っていたアオヤマくんは、持参した教科書を読んで勉強していた。
なるほど、こういうときの時間の使い方で、優等生と劣等生の差が付くんだろうにゃー。
って、ほっとけよ！
学会が終わり、お目当てのバイキング食べ放題の時間になった。
美味そうなものを遠慮なくガンガン食いまくっていたら、ふと見覚えのある人が目に入った。
・・・あ、あれは俺が1年のときの6年生、野球部先輩のスギエさんだ！
半年しか一緒に野球しなかったけど、俺のこと覚えてくれてるかにゃー？
背格好の似ている俺とミヨシを、いつも間違えてたっけ。
いまだに間違えて覚えられてるかもしれないけど、とりあえず挨拶しておくか！
おっけーおっけー！
と言うわけで、タイミングを見計らって、「スギエさん、お久しぶりです！」と声を掛けてみた。
すると、一瞬俺の顔をじっと見たスギエさんは、「・・・あ！ おまえは・・・アワヤだよな！？」と言った。
おお、「ミヨシ」と間違えられなかったにゃー！
ちゃんと覚えてくれてたんだにゃー！
嬉しいにゃー！
だはー。
「はい、アワヤです！ 覚えていただいてて光栄です！」と喜んでると、「覚えてるよー。おまえ、大阪出身だろ？」とスギエさん。
・・・。
・・・・・・。
って、大阪出身なのはミヨシですよ！
俺は広島出身です！
うーん、あと一息だったのに、惜しかったにゃー。
いつになったら、ちゃんと覚えてもらえるのかにゃ？
だはー。
と言うわけで、しばらく大先輩とお話しして、ディナーは終わった。
班員たちと学生だけで2次会でも行こうかと話していたら、「学生さんたち、今から飲みにでも行くか？」と泌尿器科の若手の先生。
マジっすか？
行きましょうにゃー！
だはー。
泌尿器科の3人の先生に連れられ、2次会へ。
色々と話しながら、焼酎を楽しく飲んだ。
1時間くらい経って、先生のケータイが鳴った。
聞こえてきた会話の内容から、どうやらもう1人、誰か先生が合流するらしい。
・・・ん？
今から教授が来られるんですか！？
あの、素敵な教授が！（→2009年10月13日の日記参照）
10分後、教授がやって来た。
教授は俺たち学生と話しに来てくださったらしい。
それから1時間くらい、教授とトークした。
医学教育の話、俺たち学生の今後進むべき道の話に始まり、ポリクリ中は聞けなかったような教授の私生活の話も聴けた。
とても楽しくて、かつ、とても勉強になる話で、今夜は来て本当に良かったと思った。
この教授、本当に魅力的な人だにゃー。
ますますこの教授のファンになっちゃったにゃー。
将来はこんな人の下で働きたいにゃー。
だはー。
深夜0時過ぎ、2次会のお金は教授が全て支払い、「ほな、また！」とか言って帰っていた。
他の先生たちも帰っていったので、俺たちもタクシー乗り場へ向かって歩き始めた。
すると、「皆さん、もう帰るんですか？ まだ飲み足りなくないですか？ 3次会行きましょうよ！！ アワヤさん、野球部そんなもんですか？」と班員のイカワくん。
って、ざっけんな！
まだ飲むのかよ！
明日も学校あるんだぞ！
それから、俺はもう野球部じゃねーし！
しかし、「明日は手術だけでしょ？ ボーっと突っ立って見学するだけじゃないですか！ 大丈夫ですよ！ 3次会行きましょうよ！」と収まらないイカワくんの飲酒欲。
仕方なく、班員たちと3次会へ。
Barの閉店時刻の3時まで飲んだのだった。
3次会では班員たちの面白い話がたくさん聞けたけど、生々しい性生活の話ばかりだったから、どれも書けないじゃねーか！
ざっけんな！
