あわにゃん日記

はてなダイアリーサービス終了に伴い、はてなブログに引っ越しました。

ミヨシ彼女との電話

今日はずっと家にいて、溜まってる日記を1週間分更新した。
あー、まだ20日分くらい溜まってるにゃー。
溜め過ぎたにゃー。
いつになったら借金完済できるんだろう・・・。
つぁはぁ〜。


と言うわけで、今日は書くことが無いので、火曜日に神戸からミヨシが来た日の居酒屋の続きを書こう。(→2009年9月29日の日記参照)
ミヨシの衝撃の告白があった後、当然、「ミヨシの人生初の彼女はいったい何者か」という話になった。


すると、カバンから1枚の写真を取り出すミヨシ。
見ると、そこには居酒屋でピースして写真に写る、ミヨシとミヨシ彼女がいた。
って、ざっけんな!
普通にカワイイ子じゃねーか!
本当におまえ、どうしちゃったんだよ!


そんな写真ぐらいじゃ興味が収まるわけもない、俺・ツジムラナカマタの3人。
逆に、俺たちの興味の炎に油を注いでしまった形だ。
そして、「直接、話させろ!」「今すぐ電話しろ!」と3人の大合唱が始まったのだった。


すると、渋々ケータイを取り出して電話をかけるミヨシ。
・・・しばしの沈黙の後、電話がつながったらしく、ミヨシがしゃべり始めた。


「今、宮崎で飲んでて、一緒に飲んでる奴らが話させろってうるさいから電話したんやけど、大丈夫?」とミヨシ。
すると、彼女がその返答をするかしないかのタイミングで、ナカマタがミヨシのケータイを強奪した。
そして、「もしもし、こんばんは! ミヨシさんの野球部後輩で、6年のナカマタと申します!」と勝手にミヨシ彼女と話し始めた。
グッジョブ、ナカマタ!
だはー。


「ミヨシさんは本当にいい人ですよ〜!」などと数分間しゃべったナカマタは、「じゃ、次はミヨシさんの同期なのに、まだ学生やってるクソ人間に代わりますね。器の大きさはミヨシさんの3000分の1くらいのクソ人間ですけど、どうか話してあげて下さい。」と俺を紹介した。
って、ざっけんな!
先輩をクソ人間って言うな!
どうやって量って、3000分の1だよ!


仕方なく、「初めまして! 3000分の1のアワヤと申します! ミヨシとは宮崎で一番仲良くさせてもらってました!」などと自己紹介した。
すると、「そうなんや〜(笑)」とミヨシ彼女。
おお、さすが神戸の子!
関西弁だにゃー!
だはー。


俺もしばらくしゃべったが、とてもいい感じの女の子だった。
さすが、ミヨシの魅力に気付ける子だ。
あんた、世界一見る目あるよ!
ミヨシをよろしく頼むにゃー!
おっけーおっけー!


そして、「もう一人、後輩の6年生いるんで、代わりますね〜!」とツジムラに電話を代わった。
ツジムラは電話を代わるや否や、「こんばんはー! 剛毛が売りのツジムラです! ・・・いや、剛毛が売りのツジムラです。 ・・・剛毛です!」と何度も自己紹介をしていた。
電話終了後に聞いたところ、どうやらツジムラは「剛毛」を「肛門」と聞き間違えられたらしく、ミヨシ彼女を困惑させてしまったらしい。
って、ざっけんな!
「肛門が売りのツジムラ」って、どんな後輩だよ!
ミヨシと宮崎でどんな関係だったんだよ!
ぷぷぷっ!


そんな感じで、ミヨシ彼女との電話を終えた後、「他の人にも電話しましょうよ! ミヨシさんに彼女ができたことを報告しましょうよ!」とナカマタ。
と言うわけで、色んなところに電話を掛けまくった。
みんなもう医者として働いていて、なかなか電話は繋がらなかったが、野球部同期のタナカとは久々に話すことができた。
って、ざっけんな!
ナカマタはなんで俺の母親に電話してんだよ!
関係ないじゃねーか!


結局、5時間も居酒屋で過ごしたのだった。
いやー、とても楽しかったにゃー。
だはー。