今日は神戸のミヨシのところへ遊びに行く日だ。
午前中は仕事で1時間だけ病院に行かなきゃいけないから、昼に来いとミヨシ。
金が無いから、高速バスで行こうかと思っていたが、やっぱり面倒くさくなって新幹線で神戸へ行くことにした。
おっけーおっけー！
今朝は8時に起き、9時半に家を出発し、最寄りの駅へ。
広島駅から10時15分発ひかり550号に乗り、11時41分に新神戸駅に到着した。
新幹線の自由席には初めて乗ったけど、喫煙席はすいてて快適だにゃー。
今まで指定席代を払ってたのがバカバカしいにゃー。
だはー。
そして、正午頃、ミヨシの勤務先の最寄りの駅に到着した。
まだミヨシからは連絡無いし、ちょっとミヨシの職場でも見学してみるかー。
と思って、ミヨシの病院に向かって歩いてたら、バッタリとミヨシに遭遇した。
おお、久しぶり！
元気そうだにゃー！
ミヨシは、真っ白な襟付きシャツを着て、小奇麗なショートパンツを穿いて、PORTERのカバンを肩から提げて、何だかちょっぴりオシャレになっていた。
宮崎にいた頃は、いつも洗濯され過ぎて色あせた洋服を来てたのに・・・。
でも、それ以外は、いつものミヨシだった。
だはー。
取りあえず、2人とも腹ペコだったので、中華街で昼メシを食うことになった。
神戸は2年前の西医体（京都）の帰りにも寄ったから、中華街は2回目だ。
中華まん、美味しいにゃー！
ラーメンも餃子も美味しいにゃー！
だはー。
その後、神戸港の方へ行った。
昼間からビールを飲んだりしながら、ハーバーランドをブラブラした。
うーん、この辺はめちゃくちゃオシャレだにゃー。
だはー。
帰る頃、「ちょっと寄らなきゃいけないところがある」と言って、ミヨシはハーバーランドにあるめちゃくちゃ豪華なホテルへ入って行った。
そして、俺をロビーに残し、ミヨシは高級そうなレストランに入って行った。
しばらくして戻ってきたミヨシは、「予約してきたよ！ 明日はここでディナーだし！」と言った。
ええっ！？
こんな豪華なホテルで食事！？
つぁはぁ〜！
そして、ミヨシの家に帰ることになった。
へー、ミヨシの家は、地下鉄の駅の近くかー。
毎日、地下鉄で通勤してるの？
へー、おまえもすっかり都会の人だにゃー。
だはー。
そんな話をしながら電車を降り、駅の改札を出ようとしたら、「ガサっ！」という音がして、「ううっ！」とうめくミヨシ。
って、ざっけんな！
おまえ、都会人のくせに、自動改札に引っかかってんじゃねーよ！
ぷぷぷっ！
そんなこんなで、ミヨシの家に到着した。
おじゃましまーす！
って、寒っ！
・・・ざっけんな！
おまえ、いまだに外出時もクーラーつけっぱなしなのかよ！（→2006年7月24日の日記参照）
ぷぷぷっ！
ミヨシの家は、足の踏み場がないくらいにものが散乱していた。
今日はここに泊まるのかぁ・・・。
って、ざっけんな！
まだ4ヶ月しか経ってないのに、なんでこんなに散らかってんだよ！
一度も掃除してないだろ！
ぷぷぷっ！
ミヨシとトークしたり、一緒にパソコンしたりしていたら、遅い時間になってしまったので、今夜は近所のお店で夕食を取った。
食事からまたミヨシ宅に戻り、のんびりした後、俺はタバコを吸うために外に出た。
すると、ミヨシ宅の前の廊下に、パンやサラダやスウィーツなどが大量に入ったビニール袋が置かれていた。
ん？
なにこれ！？
すぐにミヨシに報告すると、「あー、母親だよ。」とミヨシ。
ミヨシによると、大阪に住んでるミヨシ母は、定期的に神戸のミヨシ宅を訪れ、食糧などを置いていくらしい。
って、ざっけんな、ミヨシ母！
俺がいるからって、黙って帰らなくてもいいじゃねーか！
挨拶くらいさせろよ！
だはー。
そんな感じで、今夜はミヨシ宅へ泊まった。
ミヨシ母の差し入れを少しいただきながら、ミヨシと深夜2時までトークして、書類や食糧で散らかったミヨシ宅の床に眠った。
久々にミヨシに会えて、楽しかったにゃー。
だはー。
