麻酔科のポリクリ最終日。
2週間の麻酔科は、今日で終了だ。
朝は早かったけど、楽しいポリクリだったにゃー。
だはー。
最終日の今日は、教授によるまとめの講義があった。
各自が書いたレポートを発表した。
その後、笑気体験実習というのがあって、ガス麻酔薬の笑気（亜酸化窒素）を吸わせてもらった。
そのことは、また後日書くとするにゃー。
だはー。
笑気を吸った後は、模型を使って気管挿管＆心肺蘇生のテストがあった。
それを何とか無事に乗り越え、昼1時過ぎ、麻酔科のポリクリが全て終了した。
2週間、お世話になりましたにゃー！
だはー。
早く終わったので、班員たちと久々に外で昼メシを食べに行くことになった。
ん？
百姓うどんに行くの？
って、ざっけんな！
罰ゲーム執行かよ！（→2009年6月24日の日記参照）
と言うわけで、宮崎市内の百姓うどんに行き、有名な巨大かき氷を注文した。
遠足のときの大富豪の罰ゲームで、かき氷を食べなきゃいけない人は、俺、イカワくん、アゴーくん、女の子Iさんの4人。
6人中4人が罰ゲームって・・・。
あんまりオイシくないけど・・・。
だはー。
数分後、うどん屋のおばちゃんが、倒さないようにゆっくりゆっくりと巨大なかき氷を運んできた。
って、ざっけんな！
でかすぎだろ！
2つのかき氷の「タワー」を、4人で「冷てー！」とか「寒っ！」とか言いながら食べた。
7月に突入したとは言え、今日は雨天で全然暑くない。
それだけに、とてもキツいかき氷だった。
10分くらい食って、ようやく半分あまりを食べると、隣のイカワくんがガクガク震えだした。
それを見て笑ってると、「アワヤさん、なんでそんなに平気そうなんですか？ 寒くないんですか！？」とイカワくん。
ん？
確かに寒いけど、震えるほどではないにゃー。
なんて言うか、俺は「熱い男」だから、少々の冷たさは平気なのにゃー。
だはー。
すると、「はぁ？ ・・・じゃ、熱い男ってことを証明してくださいよ！ 残りのかき氷、イッキ食いしてくださいよ！」とイカワくん。
って、ざっけんな！
なんで、罰ゲームをしている最中に、さらに罰ゲームみたいなことをしなきゃいけなんだよ！
やんないし！
断固拒否したが、イカワくんはひるまなかった。
イカワくんは俺に聞こえるように、「どこかに残りのかき氷をイッキ食いするような、熱い男はいないかなー？」と言った。
すると、アゴーくんもそれに乗っかり、「いや、そんな熱い男なんて、いるわけがないよー！」と言った。
・・・。
・・・・・・。
「ここにいるぜー！！」
そう叫び、残りのかき氷をむさぼるようにイッキ食いしている、お調子者の俺がいた。
って、ざっけんな！
上手くネタフリしてんじゃねーよ！
イッキ食いすれば身体は寒くなるけど、かと言って、イッキ食いしなければ笑い的に寒くなるじゃねーか！
進むも地獄、退くも地獄かよ！
そんな感じで、かき氷を食べ、最後はあったかいうどんを食って帰宅した。
少し昼寝をして、夜は班員のイシイさん宅で班飲みをした。
女の子Iは欠席、アオヤマくんは短時間だけの参加だったので、俺・アゴーくん・イカワくん・イシイさんの4人でほとんど飲んでいた。
トランプ（インディアンポーカー）したり、珍しく下ネタで盛り上がったりした。
とても楽しかった。
深夜3時に帰宅した。
今日は朝から盛り沢山な1日だったにゃー。
だはー。
