あわにゃん日記

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悲しい説明

産婦人科ポリクリも、残すところあと2日。
今日も手術日なので、朝から手術を見た。
また今日も立ちっぱなしだにゃー。
つぁはぁ〜。


と思ったら、手術中、若い女の先生に呼び出され、ナースステーションへ。
この先生は、俺の症例発表に関して指導してくれてる先生だ。
早速、昨日丸1日かけて作成したスライドを、先生に見せた。
こんな感じでどうでしょう・・・?


すると、「いいね! キレイにまとまってるね! この図とか自分で作ったの? すごい! 写真もうまく載せてるね!」など、ベタ褒めされてしまった。
いやー、昨日頑張って良かったにゃー。
だはー。


先生の前で、明日の症例発表のリハーサルを行い、OKをもらった。
よし、これで発表することは全部決まったから、あとはあらゆる質問に備えておかなきゃなー。
って、そっちの方が大変そうだけど。
つぁはぁ〜。


その後、その先生と明日の打ち合わせをしていると、後ろの方で他の先生が誰かをみんなに紹介する声がした。
そして、「明日からよろしくお願いします!」と若い女性の声がした。
振り返って見てみると、知ってる顔だった。
あ、ちゃーまーじゃねーか!


ちゃーまーは、大学の同期入学の元同級生だ。
すなわち、2年目の医師だ。
明日から産婦人科に来るのかー。
俺は明日で終わりだから、ちょうど入れ替わりだにゃー。
残念!


久しぶりにちゃーまーに会ったので、お互いに「おっす!」と挨拶した。
すると、周りの先生たちが「??」な顔をしていた。
あ、そっか・・・。
5年生の学生と、2年目の医者が「おっす!」じゃ、そりゃ不思議がられるか・・・。
そこで、「いや、元同級生なんです・・・。俺、留年しまくってますから・・・。」と悲しい説明。
って、ざっけんなー!