あわにゃん日記

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卒業式

今日はシーガイアにて、宮崎大学の卒業式。
医学部で6年間学んだ俺は、今日、多くの同級生たちと共に卒業する・・・ことはできず、
一緒に入学した多くの元同級生たちの卒業を、まだ3年生の俺はただただ羨ましく見送る。
って、書いてて悲しくなってきたじゃねーか!
ざっけんな!


というわけで、朝9時半頃、シーガイアへ向かった。
ところで、俺はシーガイアでの卒業式に参加するのは初めてだ。
シーガイアでの卒業式は2年前から行われるようになったが、その2年前はミヨシと「留年の傷を癒す大分旅行」へ行っていたし、去年は「親への留年報告」で広島に帰省していたもんな。
って、この季節は留年に起因する悲しい思い出ばかりだにゃー。
つぁはぁ〜。


初めてシーガイアでの卒業式に参加するということで、1人で行くのは何だか心細かった。
医学部だけならまだしも、宮崎大学本学の人たちもいるから、知らない人ばかりだもんにゃー。
それに、めちゃくちゃ混雑してそうだしにゃー。
よし、こんなときは、ミヨシと一緒に行くぜ!
おっけーおっけー!


が、ミヨシと連絡を取ろうにも、あいつはまだケータイを持っていないから、どうしようもない。
というわけで、直接ミヨシの家に行くことにした。
時間ギリギリ行動のあいつは、きっとまだ家にいるはずだ。
もしかしたら、俺が迎えに来るのを待ってるかもしれない。
ケータイは持ってないけど、ミヨシと俺は以心伝心の仲だ。
きっと俺の心は通じてる。
だはー。


しかし、車で10分くらいのミヨシ宅に到着すると、ミヨシの車が無い!
ざっけんな!
もう出たのかよ!
ちっとも以心伝心じゃないじゃねーか!
もうおまえなんか知らないし!


というわけで、1人でシーガイアへ。
初めてだったが、意外とすんなり駐車もでき、野球部もすぐに発見できた。
なーんだ、心配して損したぜ。
でも、おかしいな。
ミヨシはまだ来てないな。
あいつ、俺が家に行ったときはもう車が無かったのに、なんで俺より遅いんだ!?


それから10分くらい経って、ようやくミヨシがやって来た。
やって来たミヨシは、「あわちゃん、出るの早いよ〜!」と言った。
ん?
どういうこと!?


「あわちゃんと行こうと思って迎えに行ったけど、あわちゃんちに着いたときにはもう車が無かったし!」とミヨシ。
それって・・・ぷぷぷっ!
お互いに同じことしてんじゃねーか!
お互いにお互いのことを思い過ぎて、すれ違っちゃったのか!
惜しかったにゃー!
さっきは「ざっけんな!」なんて言ってごめんね。
だはー。


でも、よくよく考えたら、一番の問題はミヨシがケータイを持ってないことのような気がする。
おまえがケータイ持ってれば、こんな面倒くさいことにはならなかったんだよ!
さっさとケータイ買えよ!
やっぱり、おまえ、ざっけんなー!!


その後、今年唯一の野球部卒業生である、俺たちと同期のタナカが、卒業式を終えて出てきた。
5人いる野球部同期が、4月から1人欠けると思うと、とても寂しいにゃー。
それはそうと、5人もいてストレートで卒業するのは1人だけなんて、一体どうなってんだ!?
きっと、タナカはガリ勉だったに違いない。
ん?
他の4人がバカなだけだって?
特に3回も留年してる俺?
・・・ざっけんな!


出てきたタナカを野球部で取り囲み、記念品贈呈・胴上げなどをした。
そして、最後に野球部の集合写真を撮った。
集合写真には、佐賀からお越しになったタナカのご両親も一緒に写った。
3人並ぶタナカとそのご両親・・・。
野球部で一番小さいタナカより、更に小さいご両親・・・。
ぷぷっ・・・。
やっぱ、遺伝なんだにゃー。
だはー。


解散した後、ミヨシが6年間ずっと片思いしていた同期入学の女の子・アラランを見に行くのに付き合った。
ミヨシがアラランを見ることができるのも、もしかしたらこれが人生で最後かもしれない。
ってことは、今日はミヨシの片思い卒業式でもあるのか。
ぷぷぷっ!


その後、アラランの姿をしっかり見納めたミヨシは、満足げに俺にこう言った。
「アラランを網膜に焼き付けといたぜ!」
・・・。
・・・。
・・・バカだろ、おまえ。