あわにゃん日記

はてなダイアリーサービス終了に伴い、はてなブログに引っ越しました。

久しぶり!

えぶりわん・・・、いや、えぶりにゃん、はろー!
あわにゃんです!
お久しぶりにゃー!
だはー。


・・・。
・・・・・・。
うーん、何から書けばいいのかな。
取りあえず、日記をお休みしてた理由と、休んでいた10ヶ月間のことを書こうかな?
おっけーおっけー!


もうほとんどの人が察しはついていると思うけど、日記を辞めた最大の原因は「3回目の留年」だ。
1年前の日記を読んでもらえれば分かるけど、去年、俺は進級できる気でいた。
過去2回の留年は覚悟していたけど、3度目は全くの予想外だったので、かつてないくらいにショックだった。
これまでは、自分の失敗は「オイシイ」と思って日記のネタにしてきた俺だけど、3回目の留年は、自分の愚かさにホトホト呆れ果ててしまった。
全てのことに対するやる気が失せ、留年が決まってすぐ広島に帰省したのだった。


ウチの大学には1・2年生、3・4年生、5・6年生の各2学年を4年間以内でクリアしなければ放校処分という規則がある。
3回目の3年生をやることになった俺は、今後2年連続で進級しなければ、3・4年生を4年以内でクリアすることができなくなり、大学を辞めなければいけない。
やっぱり医者になりたいから、これまでの全てを反省し、4月からの3回目の3年生は、クソマジメにやることにした。
広島でその決意をし、4月に宮崎に戻った。


クソマジメな生活を始める上で、最も障害となるのが、このブログの存在だった。
廃人を自分の基本キャラクターとし、廃人生活を書いてきた俺にとって、それとは180度違う新生活をどうすれば面白おかしく書けるのか、俺には分からなかった。
また、親友のミヨシに言われた、「おまえは他人のために時間を費やしすぎなんだよ」という言葉も、辞めるきっかけになった。
確かに、自分が納得できるくらいのクオリティの文章を作るために、俺は毎日1〜3時間を日記に費やしていた。
「その時間をもっと自分のために使えよ」というミヨシの助言は、友達想いの彼が俺にくれた、的確なアドバイスだった。


と言うわけで、日記を辞め、4月からの新生活がスタートした。
カリキュラムが変わり、今回の留年からは落とした科目だけ受ければいいことになったから、今年は2科目(病理学・微生物学)しかなかったけど、授業には全部出席した。
ノートも試験資料も全て自分で作り、ちゃんと試験の数週間前から勉強した。
その結果、1月21日に発表があったが、2科目とも本試で通り、大学入学以来初めて、進級発表以前に全通しで進級することが確定した。
というわけで、2週間前から春休み中である。


この10ヶ月間、ブログのコメント欄、mixiのメール、同じ大学の人から直接など、たくさんの人にメッセージをいただいた。
「復活希望」だの、「再開、いつまでも待ってます」だの、「生活の一部を返してください」だの、「留年に負けず、頑張って」だの、数え切れないくらいに。
日記を辞めた直後ならまだしも、10ヶ月経った今でも送られてくる。
また、10ヶ月間更新していないのに、未だに上位にあるブログランキング
きっと復活を願って、こまめにクリックしてくれてる人がいるのだろう。
それらのメッセージはとても嬉しかったけど、同時に、それに応えられないことにとても胸が痛んでいた。


何の前触れもなく、突然日記を辞めてしまったことに対する罪悪感が、俺に日記を書かせようとした。
夏休み、辞めてちょうど半年が経った9月20日、冬休みなど、何度か日記更新画面を開いたこともある。
しかし、「今はまだ書いちゃダメだ。やるべきことが済んで春休みに入るまでは我慢だ」と自分を抑え、今日に至ったという訳である。





以上、俺が日記を辞めた理由とその後について説明してみたにゃー。
分かり易く説明することを第一に考えていたら、なんかちっとも面白味のない文章になっちゃったにゃー。
つぁはぁ〜。


ん?
要は、バカがまた留年して、3回目でようやく本気で反省したってことでしょって?
・・・ざっけんなー!!


来年度も大変だから、完全復活と言うわけではないんだけど、取りあえずこの春休みだけは日記を書いていこうと思うので、宜しくにゃー。
明日からは、しばらくこの10ヶ月の出来事を書いていくつもりにゃー。
だはー。