あわにゃん日記

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寝相

今日は春練習2日目。
今朝も9時から大学の野球グラウンドへ・・・行かなかったにゃー!
寝過ごしてしまったにゃー!
つぁはぁ〜。


現在、昼夜逆転しているが、それはいつものことなので問題ない。
実際に昨日も、朝6時に寝た後、朝8時半に起きて部活へ行った。
問題は、今日の俺の目覚まし時計だ。


今朝6時に寝るとき、俺は確実に目覚まし時計を「8時20分」にセットした。
しかし、今日はそれが鳴らなかった。
寝るときに枕元に置いていた目覚まし時計は、起きると俺の腕の下にあり、腕でボタンを押してしまっていたらしく、目覚ましセット時刻は「23時45分」に変わっていた。
って、ざっけんな!
どんだけ寝相が悪いんだよ!


と言うわけで、今朝は目覚まし時計が鳴らず、正午頃に起きた。
目覚めると、遅刻してしまったことを知り、自己嫌悪感でいっぱいになった。
2日目から寝坊って・・・。
結局、現実逃避するためにまた眠った。


夕方に起きた。
起きて、今朝のことを振り返った。
すると、目覚まし時計が鳴らなかったことよりも、もっと悔しいことを見つけた。


・・・正午に起きたとき、そこから行けば良かった!
練習はもう終わってたかもしれないけど、解散には間に合ったはず!
だから、今日の分の罰ゲームだけは消化できたはず!
「あいつ、罰ゲームだけやりに来たの?」って、1つ笑いが生まれたのに!
もったいない!


なーんて、変な後悔をしながら、今日1日を過ごした。
ふと思い出したけど、俺の寝相が悪いのは昔からだ。


6歳の頃、俺は二段ベッドの上の段に寝ていた。
ある日、起きたらものすごく頭が痛かった。
母親に頭痛を訴えると、「あんた、昨日の夜中、寝相が悪くて、二段ベッドの柵を乗り越えて、上の段から床に落ちたんよ! 覚えとらんのん?」と言われた。


その日は幼稚園に行ったが、頭が痛くて職員室でずっと寝ていた。
幼稚園から帰ると、心配した母親に脳外科へ連れて行かれた。
色んな検査をされたが、結局、異常なしとのことだったので良かった。
頭痛も3日くらいで治った。


・・・ん?
本当に異常なしだったのって?
ざっけんな!
どういう意味だよ!