あわにゃん日記

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算出

昨日、胸くそ悪い事件があったので、なんかモチベーションがかなり下がった。
毎日寝不足の中、7日間も連続で働いて、肉体的疲労も限界に達した。
と言うわけで、平日だが、今日は休むことにした。


そして、久々に昼過ぎまで優雅に眠った。
とても気持ちよかった。
だはー。


起きてから、この7日間追っかけた「キター!」の台の結果をまとめることにした。
毎日ケータイにメモってるデータをExcelに打ち込み、7日間の仕事結果を算出した。
その結果、期待大当たり回数147.7回に対して、実際には123回しか当たってないことが判明した。
その差、大当たり24.7回分、金額に直すと約12万4000円が、運によるマイナスである。
つぁはぁ〜。


ちなみに、「期待大当たり回数」とは、抽選試行回数に対する、理論上つまり運による誤差がない場合の大当たり回数のことである。
たとえばサイコロで6が出たら当たりの場合、サイコロを60回振ったときの期待大当たり回数は10回だという具合である。
パチンコで計算したい人は、「通常時回転数(時短・確変回転数除く)」を「トータル確率」で割ると出せるにゃー。
だはー。


うーん、12万4000円も少ないのかー。
来週からは野球部の春練が始まるから、もうパチンコできる時間はあとわずかだけど、相殺ラインまで持って行けるのかにゃ・・・。
厳しいだろうにゃー。
つぁはぁ〜。


最近、毎日良い仕事してるのに、6万程度しか現金が増えてないのは何か悲しいにゃー。
ま、それに耐えるのも、パチプロの仕事の内なんだろうにゃー。
それに、まだ数日働けるから、それに期待するか。
おっけーおっけー!


ところで、俺はこんな計算をしてるとき、とても楽しい。
多分、数字を操るのが好きなんだと思う。
特に、確率や期待値の計算が好きだ。
だから、客観的に見て、自分はパチンコに適していると思う。


先日、テレビを見ていたら、島田紳助がこんなことを言っていた。
「カジノでルーレットあるやろ。あれ、必勝法あるんやで。まず、何もせず、赤が2回連続出るのを待つんや。2連続で赤が出たら、そこで初めて黒にベットするんや。赤が3回連続で出る確率は8分の1やから、2連続で赤が出たら8分の7の確率で次は黒が出るんや。」と。
それを聞いて、世の中にはおかしなことを考える人もいるもんだと思った。
感覚的に、赤も黒も、出る確率はいつだって2分の1だと感じないのかな?


島田紳助はとても面白いから好きだし、頭の良い人だと思うけど、確率は苦手なようだ。
パチンコには向かない人だなと思った。
ま、彼はパチンコなんて、やる必要もないだろうけど。
だはー。


ちなみに、ルーレットは赤と黒の他に、2マスだけ緑も存在するから、厳密には2分の1ではないにゃー。
その緑の分で、ディーラー側が儲かるようにできてるのにゃー。
ん?
そんなの知ってる?
・・・ざっけんな!