あわにゃん日記

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薬理学面接

今日は朝10時半に、大学研究棟の薬理学教室へ行ってきた。
なぜなら、前期試験の成績が悪くて呼び出された者たちが、今日面接を受けなければならないからである。
うーん、呼び出されるなんて、おかしいにゃー。
自己採点では、ちゃんと合否ラインの60点は越えてたはずなんだけど・・・。(→2006年9月8日の日記参照)
思ったより、だいぶ悪かったのかにゃー。
つぁはぁ〜。


呼び出されたのは俺だけではなく、学年の8割くらいの人が面接を受けさせられた。
うーん、みんな試験の出来が悪かったらしいな。
って言うか、こんなにたくさん呼び出されるなんて、問題が難しすぎるか、採点が厳しすぎるんじゃねえの?


出席番号が近い人たちと、4人グループで面接を受けた。
俺たちのグループ担当の面接官は、助教授の先生だった。
まず、1人1人に答案が返却された。
自分の点数を見る・・・。
「47点」


こっそり周りを見ると、4人グループの他の人たちも、俺と似たような点数だった。
ま、群を抜いて悪いわけじゃないみたいだし、いいか。
去年なんて、前期は多分、10点あるかないかくらいだったしな。
周りのみんなと同じような点数を取っておけば、もう留年することはあるまい。
おっけーおっけー!


面接は、面接と言うよりも試験解説だった。
ただただ助教授のお話をありがたく拝聴した。
最後に、「じゃ、後期試験も頑張ってねー。いいよねー?*1」と言われ、15分間の面接は終了した。


その後、帰宅して少しのんびりし、夕方5時から学祭前夜祭の野球部の芸の集まりに行った。
明日はいよいよ本番なので、今日は深夜1時半まで練習があった。


その練習中、同じ3年生のナカマタキンマルと、「薬理の面接どうだった?」的な話をした。
聞いてみると、2人とも俺より点数が悪いみたいだった。
ふーん。
なーんだ。
こいつらストレートで進級してきたから、成績良いのかと思ったけど、意外と大したことねえなー。
だはー。


ん?
あわにゃんは2年目だから、彼らより点数が良くて当たり前?
と言うよりも、2年目のくせに、なんで60点取れないのって?
って、ざっけんな!
2年目でやっと人並みの成績を取るくらいのダメ人間だからこそ、2回も留年しちゃうんだし!
って、ほっとけよ!




↑こっちは、ほっとくなよ!

*1:「いいよねー?」は、助教授の口癖。