あわにゃん日記

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非科学的

今朝は3時半に目が覚めた。
おかしいな、昨日はかなり酔っ払って寝たのに、またこの時間に目覚めちゃったにゃー。
やっぱ、俺って夜行性だにゃー。
だはー。


起きると、頭が痛かった。
うーん、二日酔いかにゃー。
って、4時間前くらいまで普通に飲んでたもんな。
だはー。


その後、朝までずっと起きていて、朝イチから薬理の授業へ行った。
今日の授業で、前期の薬理学の授業は終わりだ。
数えてみると、全18回のこれまでの授業のうち、15回も出席してしまっていた。
義務付けられている「3分の2以上の出席」を大きくクリアしてしまった。
去年もこれぐらい出席していれば、今頃4年生なのに・・・。
って、ざっけんな!


午後の免疫学の授業も受けて、部活へ行った。
今日は久々に外での練習だった。
久々に外でガッツリ練習すると、疲れるにゃー。
だはー。


部活後、ミヨシとマックでメシを食った。
ひょんなことから、沖縄の話になった。
ミヨシは「沖縄とか、絶対行きたくねえなー。」と言った。
「なんで?」と聞き返すと、「あそこは霊がウヨウヨしてるらしいから。」と言った。
霊?
なんだそれ。
ざっけんな!


霊なんて非科学的なことは、俺は全く信じない。
「霊が見えるなんて言う奴は、単なる思い込みが激しい奴だ。そんなものにビビる必要は全くない。」と俺は思って生きている。
よしんば霊が本当に存在したとしても、「霊は人間が頭の中で作り出した思い込みだ。」と思い込んでいる俺は、そんなものにビビらず生きていける。
ミヨシは俺と思考回路や性格がよく似てるので、俺と違ってミヨシがそういう類のものを信じるとは、かなり意外だった。


そこで、「おまえ、霊なんて信じるの?」と小馬鹿にした感じで聞いてみた。
すると、ミヨシは憤慨して言った。
「ざっけんな! 信じるもなにも、霊はそこにいるし!」
・・・。
・・・・・・。
もはや、議論の余地はないことを悟った。
何の疑いもなく、ここまで信じているミヨシは、やっぱりすごいにゃー。
だはー。


少し面白くなって、「じゃ、超能力とかも信じるの?」と聞いてみた。
すると、ミヨシはまた憤慨して言った。
「ざっけんな! 超能力とか、普通にあるだろ! 人間みんなが持ってるものだし!」と言った。
へぇー、そうなんだー。
ぷぷぷっ。
やっぱり、ミヨシは面白いにゃー。