朝までスーパーファミコンをやって過ごした。
朝11時頃に眠くなり、そろそろ寝ようかと思ったら、ナカマタから「起きてますかー？」とメールが来た。
「ざっけんな！」と一語だけ返信した。
すると、「じゃ、今から遊びに行きまーす！」とナカマタ。
って、ざっけんな！
おまえは起きたばっかりかもしれないけど、こっちはこれから寝るとこだし！
無理だと返信したが、しばらくしてピンポンが鳴り、ナカマタが俺の家に入ってきた。
ざっけんな！
これから寝るとこだから無理って言ったじゃねーか！
俺の都合はお構いなしかよ！
ナカマタは勉強しに来たらしい。
ま、いいや。
ナカマタは一緒にいても苦にならない存在だしな。
俺は寝よっと。
おやすみにゃー。
起きたら夜7時だった。
俺んちで勉強していたナカマタは、既にいなくなっていた。
腹減ったなーと思いながら、目覚めの一服をしていたら、ナカマタからメールがやって来た。
ざっけんな！
おまえ、なんで俺の起床時間分かってるんだよ！
メールを読むと、「○○○号室（俺と同じアパートのユイユイちゃんの部屋）に早く来てください！ 助けてください！」と書いてあった。
ざっけんな！
何が起こったんだよ！
軽く無視していたら、電話も掛かってきた。
っぜーよ！
分かったよ！
行けばいいんだろ！
と言うわけで、1つ上の階のユイユイちゃんの部屋にお邪魔した。
お邪魔するのは初めてだった。
同じアパートだから当たり前だけど、俺の部屋とよく似ていた。
だはー。
何事かと思ったら、ユイユイちゃんが作ったカレーライスを、俺とナカマタにご馳走してくれるらしい。
ざっけんな！
そういうことなら、最初っからそう言えよ！
手作りのカレーライスかー！
久しぶりだにゃー。
さゆ○ちゃんに作ってもらった以来だにゃー。
って、ざっけんな！
テレビを見ながら、3人でカレーライスを食べた。
以前、骨折したときにもご馳走になったが（2006年4月22日の日記参照）、ユイユイちゃんは料理が上手い。
とても美味しいにゃー！
だはー。
なんか、ユイユイちゃんにはご馳走になったり試験資料もらったり、お世話になってばかりだにゃー。
今度何かお礼しなきゃなー。
おっけーおっけー！
夜9時に帰宅し、その後はまた朝までスーファミをやって過ごした。
