今朝10時、ホテルをチェックアウトした。
そのまま宮崎へ帰るのもつまんないので、何台かの車でバスケ部の応援に行くことになった。
ホテルから10分少々で、会場である鹿児島アリーナに到着した。
男子バスケ部の準決勝を見た。
相手の産業医大は強豪らしい。
「勝つのは厳しいかも」みたいな話を聞いていたのだが、試合はずっと1点や2点差で進行し、互角の白熱したものだった。
バスケはよく分かんないけど、素人目から見ても、とても良い試合だった。
シュートが決まるごとに、思わずガッツポーズしてしまった。
だはー。
野球部にも所属するフジシマさんが凄かった。
野球してるときのフジシマさんのことも、「この人の運動神経はすごいな」と思って見てたけど、バスケのフジシマさんはもっと凄かった。
最後は産業医大に10点差近くをつけ、男子バスケ部は決勝に進出した。
野球以外のスポーツを久々に見たけど、とても楽しかった。
やっぱ、スポーツっていいにゃー。
だはー。
そして、宮崎への帰路に就いた。
ガソリンを入れると、支給されたお金が残り少なくなったので、都城まで下道で、残りは高速で帰った。
夕方に帰宅すると、すぐに眠った。
夜8時頃、目が覚めた。
しばらくして、ホームページ更新用にスコアブックをもらうのを忘れていたことに気付いた。
そこで、キャプテンのフカオにメールした。
すると、「いいよ。あとでおまえの家まで持って行くよ。」との返事だった。
「取りに行くつもりだったんだけど、わざわざ持ってきてくれるなんて・・・。見た目は恐いけど、フカオは本当は優しいんだなー。」なんて思った。
30分ぐらい経って、フカオがやって来た。
タナカも一緒だった。
その後、ツジムラもカトーもミムさんもエトーさんも相次いでやって来た。
ん？？
どうなってんだ！？
戸惑う俺に対し、「今からここで、今後の野球部について話し合うから。」とタナカ。
それに続いて、「俺が何もなく、わざわざスコアブック持ってきてやるわけねーだろ！」とフカオ。
って、ざっけんなー！
いつもいつも、家主の許可を取らずに勝手に集まってんじゃねーよ！
と言うわけで、1時間ぐらい今後の野球部について話し合った。
その後はマンガ読んだり、パソコンいじくったり、酒を飲んだり、それぞれが好きなように俺んちで過ごしていった。
俺は、ミムさん＆タナカと3人で桃鉄というテレビゲームをやった。
結局、朝7時半までゲームをしていたのだった。
