あわにゃん日記

はてなダイアリーサービス終了に伴い、はてなブログに引っ越しました。

メール

週1回、多くても週2回しか学校に行かないけど、週末が来るとやはり嬉しい。
やっぱり、心の奥底には授業をサボっていることに対する罪悪感があるのかにゃー。
だはー。


最近、俺は昔懐かし『ファミコン』をパソコンでやっていた。
今日は、今週ずっとやっていた「ドラゴンクエスト4」というソフトをクリアした。
このソフトは、小学6年生のときにやったことがある。
1994年2月に中学受験を終え、3年間禁止していたファミコンを久しぶりに取り出してきて、受験からの解放感を思う存分楽しんだソフトだ。
当時の思い出が蘇り、楽しかった。


夕方にそのドラクエ4をクリアし、テレビを見たりしてボーッと過ごしていた。
すると、夜9時半頃、ケータイが鳴った。
意外な人からのメールだった。
何度もしゃべったことはあるけど、メールなんてするような間柄ではない女の子からだったのでビビった。
ビビって内容を見ると、イシベと直接連絡が取りたいけどどうすればいいか、というものだった。
なるほどねー!


「イシベと連絡が取りたい」とか「伝言を伝えてくれ」という依頼は、よくある。
イシベはこの半年ずっと家に閉じこもっていて、同じ廃人(俺とミヨシ)以外の人間との関わりを遮断しているからだ。
俺やミヨシに頼むしか、イシベとアクセスする方法はないのだ。
大学の学生課ですら、ミヨシを介してイシベにアクセスしている。


その女の子に「直接は無理だと思うよ。ケータイは当然つながらないし、俺ら以外の人が家に行っても出てこないし」と返信した。
すると、案の定、伝言を頼まれた。
はいはい、おっけーおっけー!


普段ならここでメールは終わるのだが、今日はなぜか続いた。
話が盛り上がり、2時間半くらいメールのやりとりをした。
昔は友達とこのくらい当たり前だったけど、最近はほとんどケータイに触れない生活だったので、とても新鮮な感じがした。
たまにはケータイもいいものだにゃー。
だはー。